今日の話
喉が痛くてね
耳鼻科に行ったんですよ、受付に私と同じ歳くらいの新人看護師。病棟の勤務が辛くてクリニックにやってきたのかな?わかるぜその気持ち。お互いに頑張ろうや。と心の中で彼女にエールを送りながら待つこと数分…
診察室へ、
喉にシューーーって変な味のする蒸気当てて検査しておわり。
「あちらで吸入してて待っててくださいね」って看護師に隣の部屋へ誘導される。
部屋には吸入器がテーブルに置いてあり、目の前の壁に使用方法が貼ってある。
お?これは私が働いている病棟と同じ吸入器じゃん。って使おうとしたけど、使い方分からず一時停止… 優しい看護師さんに使い方わかります?と助けていただく…
いや、もう本当に恥ずかしいよ。受付の新人看護師ちゃん、こんな私でも病棟でなんとか生きてるからあなたも大丈夫だよ。
で、会計。
「こちらの保険証なんですけども…9月30日までと期限が切れておりまして…」
と、職場で新しい保険証にするのすっかり忘れてて古い保険証を持ってきてしまった。
そういうことで10割負担の1万3千円ですよ、びっくり。
あとで新しい保険証持っていけば返金されるらしいけどもなんかすごく辛かったな。
吸入器の使い方とか保険証が必要な理由とか看護師になる前に、看護学生のときから授業や実習で培ってきた知識だろ。
それが何も役に立たなかった今日。
看護師してるなんて恥ずかしくて口が裂けても言えねえやって思った。
今日から職業聞かれたら女子プロレスラーですとか言っとこ。髪短いからわんちゃんいけるっしょ。ん、女子プロレスラーって髪短いっけ?まあいいやなんでも。
このナースステーションの片隅に
ナースステーションに居づらい。
ベテランの先輩方と同じテーブルで記録を書くのが申し訳ないし、お前なんかが椅子に座ってテーブルで書くんじゃねえよっと思われてるかもしれないから。
なのでナースステーションの隅〜〜っこの小さいカートのところで1人で記録書いてる
その行為を私は「このナースステーションの片隅に」と心の中でよんでいる
どうでもいいですね。なんだこれ。